受注ゲットのテクニック2:応募メッセージの書き方

変更日 水, 11月 26 で 1:08 午後

仕事に応募する際は、その仕事を依頼したクライアント様との初めてのコンタクトになります。

下記のポイントを意識することで、クライアント様から信頼や安心感を得やすくなり、

お仕事の受注にもつながります!

▼ポイント1:応募時のメッセージは丁寧に

応募時のメッセージは、できる限り丁寧に書くと良いでしょう。

たとえば、下記のような項目を記載するだけでも、クライアント様からの印象アップにつながります!


挨拶や冒頭に「担当者様」といった文章を入れる

仕事に対しての意気込みや、過去に類似の経験があれば記載する

目安でいいので、大体どれくらいで作業が完了するかを記載する

作業できる曜日時間帯や作業環境、メッセージに返信できる時間帯などを記載する



▼ポイント2:受け答えを大切に

応募メッセージと言えども、基本的にはクライアント様とのやり取り・意思疎通が大切です。

一方的な自己アピールではなく、仕事詳細にしっかり目を通して、

クライアント様宛に返事を書くつもりで、応募メッセージの内容を考案すると良いでしょう!

※たとえば、応募時にクライアント様から指定の応募要項がある場合があります。

 お仕事の内容は必ず隅までチェックしましょう。



▼却下されやすい提案内容

「頑張ります!」「見積り提出します!」「よろしくお願いします!」

といった一言だけの応募メッセージは、あまり好ましくありません。


受け手側(クライアント様)にとっては

・ちゃんと仕事をしてくれるかどうかが見えにくい

・選定基準が見えにくい

といったことから、応募につながりにくい傾向にあります。 



<応募メッセージ文例>

ご担当者 様


はじめまして、主婦マルと申します。

仕事詳細を拝見させていただき、興味を持ったため、ご応募させていただきました。

下記、募集要項の内容に沿って、お答えさせていただきます。


■過去の経歴・実績・経験

ライターとして、5年の経験があります。

主に、Web媒体でのライティング業務に従事してきました。

これまで、ライフスタイル系・スポーツ系・音楽系の記事などの執筆経験があります。


■勤務可能日数・時間帯

週に3日が作業可能日数です。

1日3時間程度が作業可能時間となっております。

作業時間としては、午前中9〜12時など、午前中の方が好ましいです。


■週に納品可能な記事数

2000文字程度の記事だと、週に3記事ほど納品することができます。


■応募に至った経緯

今回は、子育てに関する記事の執筆依頼ということですが、

私自身、子育ての実体験があり、それを発信したいという思いがありました。


また、当時は参考にできる情報源が少なく、とても苦労した思い出があります。


その他、不足事項などあれば、都度メッセージを送っていただければ幸いです。

平日9〜18時の間であれば、返信可能となっております。


それでは、よろしくお願いいたします! 


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